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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-06-19 第118回国会 衆議院 環境委員会 第7号

そこで、少なくとも環境庁は、今地球環境がどうのこうのというような難しいことをよくお話聞くのですけれども、こういう地方自治体が研究を行っている、公害によってどれだけの社会的な費用、経済的な費用国民負担をしているか、あるいは企業負担をしているか、行政が負担をしているかというようなことをやはり前向きに研究調査をして、その上で企業がいわゆる公害防除対策費用をけちるようなことがないように、現在公害がもうこれだけ

斉藤一雄

1982-05-14 第96回国会 衆議院 環境委員会 第10号

中村委員御指摘のとおり、わが国の公害防除対策あるいは環境保全対策国民の皆さんあるいはまた政府企業等も非常な努力を重ねまして、一時の危機的な状況は脱したかと思いますけれども、しかしなお、公害の面、環境保全の面においてこれからさらに十分にやっていかなければならない面がたくさんあるわけでございますが、とりわけ公害自然環境の破壊を起こさないように未然防止を図っていくということはきわめて重要であると思うわけでございます

原文兵衛

1982-04-22 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

農林水産省で実施しております土壌汚染対策事業といたしましては、公害防除特別土地改良事業と小規模の公害防除対策事業というのがございます。そのうち公害防除特別土地改良事業につきましては、十ヘクタール以上のものにつきまして県営、団体営等でやっておるものでございまして、全体事業費完了地区、継続地区合わせまして約四百二十九億一千万円となっております。

吉川汎

1978-04-18 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

それから第二番目の小規模の公害防除対策事業費がございますが、これは十ヘクタール以下の小さな事業でございますが、これが四千五百八十一万六千円、第三番目に休廃止鉱山関係カドミウム吸収抑制土壌改良事業、これは溶燐とか珪カルでございますが、これは七千七百九十六万四千円。

山極栄司

1975-06-18 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第9号

企業こそは本当に国民のためにこの社会的責任を十分に考えて、いま申しますように真剣に努力して、むしろ公害防除対策に対する取り組み方は政府よりはるかに真剣でございます、金額をごらんになってもおわかりのとおりに。そういう意味で、私はむしろ政府政治姿勢に対して一言申し上げたかったということでございます。  

藤井丙午

1973-09-20 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第30号

塩出啓典君 私がいただきました資料では、来年度は公害防除特別土地改良事業費に三億五千六百万、小規模公害防除対策事業費に三千四百万、これだけの予算要求をしているようでありますが、その中で、これはまあそのときになってみないとわかりませんけれども、すみやかにひとつ、古い前からの問題ですから、取り上げていただきたい。このことを要望しておきます。  

塩出啓典

1973-09-19 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号

○沓脱タケ子君 公害防除対策について、これは長官はああいうふうにおっしゃられたので、それならということでお聞きをしたいわけですが、これは限られた時間でございますから、きょうはそれを譲りまして、提案されている法案について具体的な問題に入っていきたいと思うのです。  まず最初に、地域指定関係の問題についてお聞きをしたいのですが、これは大気汚染中心にしてお聞きをしていきたいと思います。

沓脱タケ子

1973-07-16 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会公聴会 第1号

先ほどもちょっと申し上げたところでありますが、四十五、四十六年の調査の結果、部分的に基準を越えておるところがありましたが、その後、市は、公害防除対策というものを非常に積極的に進めておるところなんであります。先ほども申しましたように、各企業とも協定を結ぶなど、いろいろ大気汚染防止についてやってまいりました。

改井秀雄

1973-06-20 第71回国会 参議院 決算委員会 第14号

(1) 土壌汚染防止等対策    農用地土壌カドミウム等による汚染防止すること等につきましては、昭和四十五年制定の農用地土壌汚染防止等に関する法律に基づき、地域指定等を行ない、そのうち必要な土地改良事業公害防除特別土地改良事業として昭和四十六年度から実施し、昭和四十七年度予算においては、受益面積が一〇ヘクタール未満のカドミウム等による汚染地域に対しても小規模公害防除対策事業を行なうこととして

愛知揆一

1973-04-25 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号

冨崎説明員 過日環境庁から現地調査に参りまして、その調査のメンバーの一人といたしまして現地で住民の方々から訴えられた事項、それから現在進行中の新産都市の建設状況あるいはこれに伴います企業公害防除対策あるいは県、公共団体苦情処理体制、こういうものを中心現地を視察してまいりました。  その結果につきましては調査復命の形で長官以下上司のほうに報告をいたしております。

冨崎逸夫

1973-04-20 第71回国会 参議院 商工委員会石炭対策に関する小委員会 第2号

それで、問題は公害防除対策で、これを長く恒久的に各地でやろうとすれば、公害防除対策が非常に大きなものでありますから、排煙脱硫とかそのほかの公害対策を至急見きわめるように促進すると。それから、大体設置するとすればどの程度で、どの場所あたりが可能か、その辺の見当をつけて、荒ごなしなことでもいいけれども、できそうなところがあったら言ってこい、そういうふうに局長には命じてあるわけであります。

中曽根康弘

1972-10-11 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

従来も毎年その年々の公害防除対策策定いたしておりましたけれども、これを今回の対策と比較してみますと、項目的には一、二新しく加えました以外はほとんど同じであります。しかしながらナフサのなまだきの拡大、低硫黄原油のなまだきの拡大も従来は困難でありましたけれども、今回は政府の配慮で実現できる情勢になってまいりました。  

荘村義雄

1972-05-25 第68回国会 衆議院 商工委員会 第25号

田中国務大臣 とにかく事業を継続していく限りにおいては、公害防除対策を行なわなければなりません。公害投資をしなければならないわけであります。現在、公害を発生するような機械、設備も全部新しいものにかえなければならないという状態にございます。そういう意味で、移転が行なわれる場合には、少なくとも公害防除ということに対しては万全の体制が整えられて移転がされるということが前提でございます。  

田中角榮

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